ピボットポイント(Pivot)の有効性とトレードストラテジー
FX市場ににおいては、ピボットポイントは、有効に機能している事が多い。
本来、ピボットポイントの計算方法は、一般的なワイルダーの方法以外にトレーダーによって、
様々なものがあるが、
ここでは、代表的なワイルダーの計算式によるピボットについてのことである。
欧米のトレーダーのほとんどがピボットポイントをに近づいた場合、
「抜けるのか」
それとも、
「反転するのか」
見守ることになる。
ピボットポイントは、基本的には【逆張り】に使われるが、
そのまま、逆張りで待ち受けても、有効性が少ないケースが多い。
検証をした結果、一度抜けてからは、
「レジスタンス」「サポート」として機能してくる可能性が高く、
逆張りとして使うのなら、
一度、抜けた後のピボットポイントでの反転を狙うほうが
上手くいく場合が圧倒的に多いことが判った。
通貨ペアによってパフォーマンスは異なるが、
一度、チャートで確認してみてはどうだろうか。
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