システムトレードでTOP1%の勝者になるためのアイデア001
多くのシステムトレード勝者に共通するポジションサイジング・テクニック
今回は、今まで、最も安定した収益を出すことができた、ポジションサイジング・テクニックを参考にしていただきたいと思います。
基本的に、対象銘柄(先物・FX)に限らず、3単位の枚数を同時に建てます。
これらの3単位のポジションにはそれぞれ異なる意味があります。
エントリーする前から、それぞれのポジションには目的の異なるルールを持たせているのです。
1単位 : 売買コストを捻出するためのポジション
このポジションは出来るだけ早く、少しでも利が乗った時点で決済をいたします。
2単位 : 確実に利益を残すポジション
一定の利が乗った後、ブレイク・イーブン(損益分岐点)に戻し、少しの利益でも
決済するポジションです。
3単位 : 利を伸ばすポジション
2単位と同じように、一定の利が乗った後、ブレイク・イーブン(損益分岐点)に戻しますが、
フィボナッチやピボットからターゲットを設定、
トレール等を使いとことん利益を追求するポジションです。
もちろん、戦略によって若干の変更・改良は必要になるでしょうが、
これは、わたしが長年、生き残ってきた建て玉のテクニックのアウトラインです。
戦略よりもむしろ、ポジションサイジングが
安定したパフォーマンスの源であるということも事実です。
3単位のポジションサイジングは、
あなたのシステムトレードのパフォーマンスを
大きく飛躍させる可能性を持っているということを、
お忘れなく!
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