システムトレード 比較 日経225 ラージとミニ

日経225ミニ システムトレード が人気の理由


日経225先物は、ミニが多くの投資家に選ばれています。


個人投資家にとって、日経225先物は、ラージに比べ、ミニの方が、
1)少額の資金で投資できること
2)投資ロットを細かく調整し、資金管理がおこない易い
3)1ティックが5円刻みである
といったメリットがあります。

メリットの多そうな日経225ミニ先物ですが、システムトレードをおこなう上ではどうなのでしょうか?

よく、『ラージ』も『ミニ』も同じだから流用できるという話がシステムトレードをされている方の間でいわれますが、実は統計的に調査した結果、
日経225先物は、『ラージ』と『ミニ』で投資家の心理的な反応ポイントが異なります。


実際に多くの販売されているシステムに対しても、日経225先物ラージのシステムに日経225先物ミニのデータを移し替えて検証いたしましたが、パフォーマンスが大きく異なるケースが多いのです。
あなたもお手元のシステムで試してみてください。

ゾーン・システムは、テクニカル分析を全く使いませんが(※テクニカル分析非依存型システム)、一般的なテクニカル分析を用いたシステム(※テクニカル分析依存型システム)では、ラージとミニで適正なパラメータが異なる場合が多いのです。
※弊社のシステム研究用の用語です。詳細はコチラから入手可能の無料マニュアルに記載してあります。

ゾーン・システムの日経225&TOPIX版に特典として付属している、ゾーン・システム日経225mini版は、日経225ミニ特有の心理的反応ゾーンを統計的に分析して構築した、日経225ミニ専用のシステムトレードなのです。

システムトレードを構築される際、日経225に関しては、ラージとミニで少し考え方を変えてみた方が良いといえるのです。



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